9/29/2011

体育祭

あれ体育大会だっけ。

一気にまとめると
・女子の玉入れの棒持ってる人になりたい。
策士な女の子にお兄さんこの棒少し倒してくれない?とか言われて戸惑ってたら密着してきてそのままピンポン球で股間なぞられてこっちの棒も勃ってきたよ?持ってる棒は揺れてるけどねとか言われてガクガクしたい。

・ビッチっぽい子可愛い。
腰見えてたしフリフリの装飾とかアリです。

・リレー
胸揺れはもちろんのこと風船のヒップドロップが見所。椅子無くした奴GJ!!!

他の競技あまり見てないけど全体的に制服よりラインが出るので良かったです。外だと良かったのに。

体操服というもの。

以前に体操服は軍服を想起させる象徴として嫌われていると聞いたことがある。
そして廃止にしよう、とも。


…しかし男子諸君はそれで良いのだろうか?

ここまで制度として染み込んでいる体操服、そこに君たちはプラトニックなエロースを感じた事はないのか?
白のほんのり厚手のTシャツに!名前が書かれ!紺を基本として様々な濃色に彩られたパンツ!あそこにほんの少しでも欲情を抱いた事はないのか!と。


個人チョイスドなジャージ女子も良いが体操服は不滅であって欲しい。あれは男女が同じ衣装を着るという珍しい機会であり、ジャパニメーションでも重要なアイテムとして重宝されているのである。世界の同志への発信も忘れずに。

さて、現在ブルマというものはほぼ失われた。これは過言ではない。残っているなら芋くさい田舎の中学校がいいな。まさに桃源郷のような。…然しそれを拝む男子は精子一つ残さず蒸発して欲しい。
そうして男女の境は体操服としては失われた。
あゝあの幼少期にはまだ拝めていたあの素晴らしい日々をもう一度。


…前置きはこの位にしよう。




秋は終わった。



詰まるところ我らにはもうあれだけの数の躍る体操服を拝む機会は無い。厳密にいえば恒久的に見る機会は無いだろう。

体育祭というものはもっと砂にまみれるべきで、秋晴れの日に健康的な女の子が汗を流し日光に一向に、直向きに焼かれるべきである。夕陽だと尚のこと心を揺さぶるであろう。



《体操服を考える。》
・シチュエーション
体操服の女の子が一番映えるのは体育が終わったあとの更衣室や、放課後に周りが部活動に励む中で教室で意中の男の子と話す時だと僕は考えるが、状況も加点対象といえどやはり学校という場にあった衣装なのでただ学校にいるだけでも概ね満足できる。

・アイテムパーツ
まず汗を吸うためなのか少し厚手のT。これは背中に汗をかき、屈んだ時にブラ線が色までうっすらと浮き出るのがGOOD。少しだぼっとしてる子だとそれにより腋が拝めるのがありがたい。
次にパンツだがこれは屈んだ時にうっすらとパンティラインが分かる。ここで上級者はフルかヒップハング、またはTを確認する。まずTの尻丸出しな淫乱女子はいないだろうが…。ここでサニタリーまで確認して整理周期表を作るハイレベルの人間もいるので女の子は留意していただきたい。ちなみに座った時に除く裏ももが好きな同志もいるだろう。



…いやー実際ね、こういうの語る時ってだいたい好きなアイテムパーツはすぐに出切っちゃうからシチュエーションとか絡めて膨らませるんだよね。
自分なら体操服で下校するの中学校で流行らねえかなーとか思うし。
あとジャージも体操服として良いのなら掌半分くらい袖に隠れるのとかでかくて首どころか口元まで隠れちゃうのとかそういうのに可愛さ感じたりするし。あと制服の下に着てる子ってスク水とかも下に着ちゃうタイプだよねそういうのアリと言えばアリだけどパンティ好き男子も忘れないでね。


体操服シチュエーションだとやっぱ前途の通り放課後系とか男のロマン尊重したいね。前者は実際に壁向こうで着替えててきゃっきゃしてる声が少しだけ聞こえるけどそれは見てはいけないのよ。見たらそれは別のものになるからね。後者はもう放課後教室体操服2人きりで合体で四暗刻上がりだよ。で、どう考えてもこの後ことに及ぶ展開だし羞恥心MAXでファビュラスMAXでやばいあまりここに書けない死ぬ。


正直生理周期ネタとかそこまでガチなの書けないし隣で友達が「あいつ股の動きとかパンティライン感覚広めだし生理だわ」とか言ってたら引くでしょ?

見られる可能性孕んでるのに書いたからにはしゃーないから女の子これ見ても引かないでね。
あ、最後まで見れないか畜生め。

9/23/2011

学祭の自分主観感想。

いやー終わりました終わりました。

笑いあり、涙はおいといて怒りありの生徒としては最後の学校祭でした。来年からはおそらく学生になるからね。

まぁちょいと友人に2回くらいキレられましたが。

台風のおかげで1日延期の日程となりましたが、そのご温厚に賜ったかのように日本晴れも甚だしい。そんな程度の暖かさ、そして秋も通り越したような夜の涼しさ。なかなかのお祭り日和でした。



僕らは売店でこの地方ではおなじみ「たません」を売ったわけですがデザイン部の友人(全国規模の統一課題コンテストに入賞しちゃうくらいに凄い子)に作成してもらった特製広告の甲斐あって大盛況、阿鼻叫喚。
なんと開始2時間で150個完売という凄まじさでした。
それに関しては全く予想外の売れ行きと商品の作成時間を考慮していなかった為商品追いつかずでみんなに辛い思いをさせてしまったと反省。しかしよく頑張ってくれたなと感じました。
ただ1人ハートキャッチしてたアホを除いて…



そして最後まで一部反抗的だったステージも意外な喝采で幕を閉じました。
今思えば悔しいけど楽しくやれたよなーって。でもやるなら2,3曲くらい自分も踊りたかったなーって正直思ったね。
あとはね、テープ巻いたスティックは手汗でツルツルして逆効果だったね!!!
でも面白かったよ。
みんなありがとう。



そして友人たちのバンド。
機材が悪かったのはにわかの自分でも感じ取れたし言っちゃえばミスしてたのも少しわかったのもあったけど…
結論は、すげー楽しかった。それにすげーかっこよかった。
みんなでサイリューム振ってたの見えたかな?いつ折るかまで打ち合わせしてたんだあれ。
そして盛り上がってたし。
今度ライブあるなら呼んでくれよー!


で、片付け。
心無い誰かが先に仕舞っておいたたませんの道具をぐちゃぐちゃにしてたらしく、仕方なく掃除。
またキレられたけどあれは先に机だけにしとくべきだったよな…
生ゴミとかは精神的にくるものがあるよホントに。



そして打ち上げの昭和食堂。なぜここになった。
ホルモンホルモン。ジーッ、ビターン!!
これは楽しかったとしか言えないのでここまで。



こんな感じかな。
不満があるといえば根本的な点での学校の体制くらいなのでここでカウントするものでもないよね。
良かったです。

これは高校生活の一つの節目とも言える行事なのでやっぱり何年後かに酒の肴に楽しかったよなーって語れたらいいな。

9/17/2011

立ち回り

立ち回りの上手い人が羨ましい。
世渡り上手とはよく言ったものですね。

周りとの有効的関係を長期に渡るよう築け、相手に合わせた話や顔ができる。
それ故の悩みもあるらしいのですが当事者でなければその辺りを熟慮はできないので置いておきます。(自分の芯が見つからないとかそう言った類が多めです)


僕の話をしましょう。
まず言わなくてもわかる人もいるでしょうが、上記のような行動が大嫌いでした。
理由は単に相手にいい顔していると相手がつけ上がって道徳だかの講釈を垂れるのが一向に気に入らなかったから。というのも、こういう行為をする機会が幼稚園や保育園、小学校といった施設だったのが元ですね。

故に、小学校時代のテストは常に100点にも関わらず3段階評価で3は数えるほどにしか見られませんでした。

ちなみに未だに道徳の授業は嫌いですね。正しいものを語られても正しさには触れなかったから、子供のなぜなにを満たしてくれなかったものですから。

そんなこんなで立ち回りを知らぬまま育ち中高でも評定は純粋なる成績以外で苦い思いをしました。

でも高校のはじめで立ち回りを知ろうと思って参加し、どっぷり嵌りかけたあの似非宗教的な団体には少し感謝してもいいかな。あそこはコミュニケーションについても少しは学べたし。


そして本題に戻ります。
僕の例からすれば立ち回りがうまい人は育つまでに「単なる人任せのイエスマン」「大人に信頼を寄せた温室育ち」もしくは「そのフリをできた幼き策士」であって、その経験から「相手の喜ぶ対応が分かる」人となっていると考えられます。

ここで少し否定的な筆の取り方をしましたが、これは斜に剣を構え続けてきた幼子の戯言だと思ってください。

イエスマンも経験で対応は分かりますし大人について回っていたなら尚更ですね。
実際幼少からそれらのフリをしてた人間がいたら自分という存在に疑問すら持っていて危うそうですよね…


いやほんと今からでも対応とか学べないものか…
やっぱ培ってきたものってでけえなぁ…

9/11/2011

遅ればせながら「ココロコネクト」でぐーるぐる。

前々から話題だったココロコネクトをついに買いました。

前々から薦められていて興味ありで最近のプッシュもあり、浮かれて購入から3時間半後には読み終えました。

僕は金欠の学生という普遍的な属性を持ち合わせつつ、漫画ラノベは真面目に値段設定おかしいんじゃね?といつも考えてるもので中古400円は厳しいとか考えてましたが、これは薦められて少し読みたいと思った時(一年前)に買えば良かった!そう思いました。
ちなみにラノベは中古最強説を提唱しておきます。大抵は一度だけ読んだものなのでここ1,2年に出版されたものなら美品、マイナー作なら初版揃いですぜ!!!




えー、そろそろ本題と。

まずこの作品ですが、設定からして予測できるのですが比較的シリアス要素が強めです。ライトノベルの一巻は大抵「転」の部分としてシリアス要素を含めてくるのですがそれ比べるのはどうかなと…
ライトノベルと言うよりは軽い小説として扱った方が良いかなぁ。

…あと売れてるのは内容もですけど白身魚さんの絵がでかいと思います。けいおん人気ですし、ラノベって挿絵で結構左右されるらしいですし。


そしてテーマはおそらく友達間の信頼、つまりは友情かと。

メイン登場人物5人、男2、女3というあたりや、前記の通り友情に焦点を当てているところからして、見てて痛々しい主人公の取り合いとかは無いですね。(ダラダラしたの毛嫌いしててすいません)

ココロとカラダが入れ替わる要素のある作品はそこに信頼はもちろんとして悪意や性欲を持ってきているイメージなのですが、(後者は参考にならないかも) 友情というのが面白いと感じました。

内容は当たり障りなくまとめると
主人公が優しく、とにかく助けになろうとする性格なので自分と共に人格入れ替わりに戸惑う親友達をなんとかしようとするというもの。


部についての話、悩み、行動、諸々に個々の性格がちゃんと出ていたところは読んでて助かった点でもありいい点でもあります。


あと、少しだけ言わせてもらいます。
読んでて気になったのはまず序盤のラノベ特有の口調ですね。
これは僕個人として結構嫌悪の対象なんですけどね、これは読んでる内にだんだん慣れたというか直ってるように感じられます。これは不安定な感情をうまく出してるのかな…そうみると悔しいな…くっそ…

もう一つは3人称を『精神【肉体】』と書いているところ。読んでてこれよりも見やすいと感じる案が他になかったのでこれも慣れかなぁ。序盤にそれを読者に慣れさせようとしてる部分もあったわけだし。うーん。




結論は大賞特別賞取ってるしハズレは無いです。
投げやりでした。





少しネタバレ?しますと
僕は起承転結でいう転の部分を少し後方にシフトしたり2転かけてくる少し枠歪ませてくるのが好きみたいなのでハマりました。
財布に機会あれば次巻も読みたいですね。


さて、読み終わり数十分浸ったところで締めます。

9/09/2011

パジャマについて

なんで電車でこんな事書いてるんだろうとか思ってないですよ。

えー、どうしてパジャマという単語に心踊らされるのかについて昨晩考えてました。夢の中で。
どうしてそんな事をしたのかと言えば前々にパジャマパーティーという未知のパーリィに誘われまして、それはおそらく女の子たちがパジャマ着てキャッキャしてるんだなと考えた次第ですね。…まぁ僕その時寝てたので参加するという男性諸君の夢は人の夢の文字通り儚く散った訳ですが。パジャマパーティーの概要を改めて少し漁ったところただのお泊り会な訳ですよ。それをパーリィと称して冠詞ライクにパジャマ付けちゃった感じなんですよ。なぜそれがそこまで心と下半身を擽るのか。

そこにはパジャマという物に対してのイメージが絡んでくる訳ですね。パジャマはご存知だと思うので概要は省きパジャマという属性が持つその下位属性を考えましょい。 僕がまずこれだと思ったのは「プライベート」ですね。これは(女の子という観点から学校に通ってる前提とします)普段接する学校という環境からは見られない、つまりは友達より少し踏み込んだ領域での衣装。お見舞いなどでも弱った女の子という大きな要素に目が移り疎かにされがちですがプライベートな衣装という点のパジャマというものにも目を配っても良いんじゃないかとおもいます。
そこから考えればプライベートな衣装な分そこには私的なあれこれが詰まり詰まっている事になります。あぁこれ朝に書いて良いのかな。まぁつまりは汁です。お汁。主成分として汗とかなんかそのあたりの鼻腔と脳髄くすぐる物体です。その女の子と密着してきた衣装にはなんというか素敵な成分が溜まってるわけでそこですね。脱ぎ捨てたものクンカクンカしたい!って人の最上位とも言える生地です。
あと他にあるとすれば生地が薄めとか触り心地とかその辺りの単体的要素なんでしょうけど… やはり着るものであるからしても着てその女の子を際立てるのが衣装の役目という気もしますね。先に述べたのはどちらかと言えばこちらに関連するかな。
さて、このパジャマの際立てる点を挙げましょうか。まず前提としてはプライベートな女の子の衣装なので独占欲の掻き立て。そこから薄手な点からは弱々しさの演出、触り心地からは可愛らしさの増幅。…いやー、単体要素と繋がりましたね、これぞCHEMISTRY。

そしてパジャマパーティー。
これはそんな要素を強化された女の子たちが戯れてる会場です。いやー立ち会えたら後悔なく死ねますね。ここはベッドに対して1人じゃないと!という人もいるでしょうけど。

僕から見たらこんな感じですが他の視点からしたらまだ他にんほおおおとか言わせしめるポイントが存在するのかもしれません。性的な衣装なのかそうでないのかとか。あと派生?としてネグリジェとかガーターとかね。今回は日本の定番のものについて書かせていただきました。